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2015.10.10 [ スタッフブログ ] 投稿者:

カタチ

 

10月に入りました!

一気に秋も深まり、日が暮れるのも本当にはやくなりました。朝、お布団から出られない季節がやってきます・・・(苦笑) 長田です。

 

 

前回にひきつづき・・・

高梁市の吹屋地区の愛らしい町並みを少々・・・

昔、食材を保管する蔵や倉庫の壁によく用いられていた海鼠壁(なまこ壁)

 

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ここのお家はここの地区の中でも特に財を得ていた片山家というお屋敷の中の壁のデザイン

 

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よーく見てみると・・・クロスされた■の中の真ん中にある隠し釘の部分のデザインが1棟1棟違っています。

ひとつひとつ手作業でカタチ作られているということを思うと、とってもこだわっていたんだろうなぁ・・・とわかります。

 

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同じ形の連続というものは、簡単に見えますが、同じ形を手作りで続けるということは、とても大変なことだと思います。

 

 

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↓こちらの壁のデザインは「肉まん」?「しずく」?のような形をしています。

単純な直線ではない曲線でできた形も、ずらっとならぶと一つのデザインとしてとてもきれいだなぁと感じました。

 

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とても緻密で、愛らしく、愛着がわく、なまこ壁に出会えて感動しました。

 

色々なカタチに出会える町歩き、おもしろいです。

 

 

文・写真 ナガタユキ

 

2015.10.9 [ スタッフブログ ] 投稿者:

準備中

暑かったはずなのに、いつの間にか寒い!

最近そんな日が増えてきました。

 

 

 

で今回は、現場へ出かける時に持っていく

道具袋を紹介したいと思います。

 

 

DSCN3957

 

元々は、別の目的に買ったカバンですが・・・

 

仕切りがないので、ゴチャゴチャで欲しい物を出すのに

時間がかかることもありますが、

 

DSCN3959

 

 

 

大き過ぎず、意外と色々入っている

ちょっとした時に役に立つ道具袋です。

 

 

 

2015.10.8 [ スタッフブログ ] 投稿者:

ぶらり自転車の旅

 

鬼面台

昨日は朝から涼しさが、冷え冷えした寒さに感じました。

 

前回の蒜山行きから2週ほどたつでしょうか。次の目的地が見いだせず、

 

迷路をさまよっているときスタッフと、K様におすすめの場所を教えていただきました。

 

蒜山の先の「鬼面台展望所」にきめました。・・・で今回も蒜山を通って鬼面台へむかいます。

 

出発は6時30分。2度目とはいえ、ひとりのツーリングはなかなか、いろんな面で辛いです。

 

前回より距離が長いので、先を急ぎすぎて体力の消耗が早かったり、

 

ブレーキミスで谷底に落ちそうになったり大変です。

 

蒜山到着のころは丁度昼食、うどん屋さんでうどんをたべ、おでんもたべ、

 

DSCN3931

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とにかく体力を早く復活させることが優先です。蒜山はもう気温が低く、

 

場所によっては紅葉も少し見られる樹木があります。昼間で16℃です。

 

 

2015/10/ 7 11:53

 

 

 

馬にも会えたし、さてここから約10kmぐらいでしょうか。

 

ようやく「鬼面台」までの上り坂を登りきりました。

 

北は大山と城山、 南は蒜山の街並みをきれいに見渡せます。

DSCN3940

大山

DSCN3945

蒜山 DSCN3947

蒜山

大山はもともと火山で大昔の繰り返した噴火で今の形を成しているみたいですね。

 

ごつごつとした岩山は桜島にも似ていますが、大山はきれいというか、上品さを感じさせます。

 

許された休憩時間を満喫するために、売店で牛乳を飲み、ニ十世紀梨にかじりついて、

DSCN3955

 

そこ30分で鬼面台を後にしました。出発は13時。来た道をひたすら上っては下り、

 

身も心も折れそうです。

 

勝央町に到着したのが18:00頃。googleマップで180km。

 

打倒200kmです。

 

大木

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.10.6 [ スタッフブログ ] 投稿者:

遮熱シート

 

 

今朝の外気温は10度と少し寒いくらいです。

 

冷たい空気を大きく吸い込んで深呼吸すると、とても新鮮な気持ちになり、朝からやる気がわいてきます。

佐藤です

 

 

最近は、あまり建築のことに触れていなかったので、質問の多い使用材料について少し説明をしていきたい

 

と思います。

 

今回は、屋根面の遮熱材タープホイルです。施工が進むと見えなくなってしまいますが、とても大切な部分

 

です。

 

弊社ではセルロースファイバーと組み合わせて屋根断熱として活躍しています。

 

about_p7

 

  • タープホイルは厚さ0.17mmと極薄ながら破れ難く、放射熱を97%反射するアルミ遮熱シートです
  • タープホイルのアルミニウム純度は99.45%です
  • 素材自体の劣化がなく、経年変化に強い特性を持っています

 

 

屋根の断熱の考え方ですが

 

下の図のように垂木の下端にタープホイルを貼り付けて熱を反射させて、屋根面の熱が直接断熱材に伝わ

 

らないように垂木の間に通気層を取って熱を棟から逃がすように考えています。

work02

 

上の図とは、少し異なりますが実際はタープホイルの下にセルロースファイバーを袋状に充填していきま

す。

 

次回はセルロスファイバーについて説明します。

 

 

2015.10.4 [ スタッフブログ ] 投稿者:

探訪記58

朝晩寒さを感じる季節がやってきました。

 

しかし日中はまだ暖かいです。

 

そんな衣替えの季節、皆さんもう済まされましたか?

 

こんにちわ、日曜日の岡です。

 

今回の探訪記はこちら!

 

スケッチ58

 

U様邸キッチン作業台です。

 

たっぷり入る食品収納、スライド棚の下にも食器が収納できるようにしました。

 

 

 

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