こんにちは!
月曜担当の谷口です。
すっかり春、を通り越して初夏のようなお天気でしたね!
桜も少しずつ咲いてきました。
暖かくなったからなのか、事務所の近くに、
まんまるに太ったたぬきがうろうろしています。

かなりまんまるで、もこもこしているので、存在感があります。
つがいで走り回っている姿はなんだか、春だなあという感じですね!

2015.3.29 [ スタッフブログ ] 投稿者:さほらぼスタッフ
先日、梶川と京都弾丸ツアーに行ってきました。
用事を済ませ次第、今回計画していた平等院に行って来ました。

平日でもなかなかの人でした、さすが京都。
平等院は、、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院です。
平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。
10円玉でも有名な、鳳凰堂は見事なものでした。
百聞は一見にしかず!
おじさんも

青年も

そんな鳳凰堂に首ったけです。
男二人で勉強になる平等院でした。。。
皆さんもぜひ。
こんにちわ日曜日の岡です。
今回の探訪記はこちら。

I様邸脱衣室です。
洗面台をタイルで作製予定です。
内容が決まればイメージをつかむため、またスケッチを描きたいと思います。
2015.3.28 [ スタッフブログ ] 投稿者:さほらぼスタッフ
ずいぶんとあったかくなりましたね!
もう車に乗っていると暑いくらいです。春が来たら、すぐ夏がきますが・・・お花見がしたいですね。
地元の鹿児島ではもうたくさん咲いているようで、綺麗な桜並木の道を自転車で駆け抜けたい・・・そんな気分の長田です。
さて、先日ランチにいったお店で偶然みかけたコチラ。
床から50センチくらいのところに、細長い窓。
そして、ブラインドとかではなく、「掛け障子」がついていました。
引き込むことができない場所や、小さな窓、景色をくりぬいたような窓のところには、ぴったりだなぁ・・・。と
改めて思いました!
ロールスクリーンではなく、障子をご提案することも多くあります。
場所にあった、味のある、上げ下げすることが楽しくなるような障子をご提案できたらなぁ・・・と
やぶれてしまうのがやっぱり・・・という声も多いですが、日本に昔からある障子をちゃんと残していけたらと思います。
文・写真 ナガタユキ
2015.3.28 [ さほめし ] 投稿者:さほらぼスタッフ
さほめしの当番が回ってくると、まずは人数とメニューを決めるところから!
「何作ろうか」と話していたら・・・いつの間にか「カレー」に決定!
久しぶりだからという理由で、二人の間で即決の、社長の佐藤と長田が当番でございました!
佐藤の作るカレーは、一味もふた味も違います!
いろいろな好きな野菜をたっぷりと。

そして大量の玉ねぎを、あめ色になるまでじっくりと炒めます。

こだわりの鶏がらはじっくりと煮出し、美味しいスープから!
本格的。

そしてそして・・・

ショウガを「これでもか!」というくらい、いーっぱい入れます。本当にたくさん。
そして、じっくりと煮込むのみ!


こだわりのジンジャー野菜カレー!
やっぱりみんなで食べると美味しいです。
料理長・佐藤
助手・長田
2015.3.26 [ スタッフブログ ] 投稿者:さほらぼスタッフ
今回は和気(わけ)まちに迄行ってまいりました。

県道374号線を南へ約50kmほど行ったところです。焼き物の備前焼で有名な備前市のとなり町です。


片鉄ロマン街道です。線路あとなのですが、かつては硫化鉄鉱などの輸送のために、大正12年
片上 – 和気間で一部開業し、その後、昭和6年に片上 – 柵原間が全線開通しました。
閉鎖されてからは、ウォーキング・サイクリングロードして地域の方々に守られています。

新田原井堰。片鉄ロマン街道沿いの大きい吉井川に建設された長さ220m、高さ8.2mで、
全国一の貯水能力もつ井堰だそうです。
天気は快晴。追い風で気分よく順調に和気の到着まで約2時間弱ほど。
あまりの走りやすさに行きすぎて、備前市に入って時間ロスです。折り返して、そこから何とか
目的地の閑谷学校へやってまいりました。
岡山藩主 池田光正が津田永忠に命じ、領民のために設立させた学校です。
敷地内は石積みの塀に囲われていて、講堂、飲室、文庫、聖廟たて学校の体制を
整えていたようです。敷地内の建物、外構の塀、石橋などは指定文化財に認定されてます。


講堂は唯一の国宝です。
築300年以上たった講堂の屋根の瓦は備前焼の本瓦で葺いてあります。当時閑谷学校のために焼かれて
いた瓦は閑谷に新しく窯を創設するほど発展し、器、食器などの焼き物もの銘柄がその頃から閑谷焼きと残
っているそうです。
床は漆喰塗りが施されてていて、黒光りしてピッカピカでした。

黄葉邸。
二手の小川が合流する川沿いに建つ茶室です。ここでは教師、生徒たちの憩いの場で
あったそうです。
走る時間と学ぶ時間、どちらも価値ある時間。右ひざの関節痛に悩まされつつおおよそ100kmの旅でした。
大木。